果樹を毎年生らすにはには・・・ ー千葉市・剪定作業ー
千葉市若葉区で植木の剪定作業
こちらのお宅は年間管理でご依頼いただいています。
今回は夏場の剪定作業になります。
花が終わった植木の剪定を夏場にしておくと、冬の剪定時には形を整える程度で済むので花芽を残しやすく、大きさの維持もできます。
1枚目左側のウメは剪定をし、右側のカヤの木は今回は手をつけません。
2枚目右側のハナミズキは花が終わっているので剪定をし、左側のヒメシャラはこれから花が咲くので手をつけません。
3枚目ツツジ類は花が終わっているのでしっかりと刈込みます。
※7月中旬に施工
作業時に気になったのがミカンの木。
一昨年は今までに無いほどの実を付けたのですが、生り過ぎた実をそのままにしていたせいか昨年は1つも生りませんでした。
今年はやはり多すぎるほどの実が生っていたので少し減らしておきました。
↓
少し勿体無いと思うかもしれませんが、実を減らすことで
1、来年も実が付きやすくなる
2、ひとつひとつの実が大きく甘くなりやすい
3、栄養が取られ過ぎないので木にも優しい
など、たくさんのメリットがあります。
毎年コンスタントに実を生らしたい方は試してみてください。
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