ウッドデッキの下の雑草対策
市原市郡本で造園工事です。
作業内容は、砂利敷き、芝貼り、芝と植栽スペースを仕切るレンガ積み、
ウッドデッキ作成、植栽になります。
まず、砂利を敷く場所の土を削ります。
植正では砂利の厚さを4~5cm取るため全体を5cm程度削ります。
削った土はお庭側に均等にならします。
次に防草シートを敷いて砂利を敷きます。
今回は防犯砂利の白を使いました。
次にお庭側です。
ウッドデッキを作る場所に簡易的な基礎を据え付けます。
ウッドデッキの下には防草シートを敷いて雑草対策もしておきます。
このシートは砂利の下に入れるものよりも厚いものを使います。
割高な分シートのみでも高い防草効果を発揮し、デッキの下など
にはもってこいです。
ここにデッキを組み立てていきます。
今回はW=1850、D=550と縁台サイズのデッキを作りました。
使用材料はハードウッドのイタウバ(ブラジル産)です。
植栽スペースと芝の境目にレンガを並べて、芝貼り、植栽をしたら完成です。
今回はジューンベリーの株立ちを植えました。
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